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2012年1月20日EU(ユーロ・動き)

20日のニューヨーク外国為替市場では、ユーロが対ドルで下落した。一時2週間ぶりの高値をつけたが、週末を控えてギリシャ債務交換協議の行方をめぐり警戒感が高まった。 ただ週間ベースではユーロ/ドルは2%超上昇し、10月半ば以来の上げ幅となる見込み。 関係筋が明らかにしたところによると、ギリシャ政府が民間部門と進めている債務交換をめぐる交渉は、20日中にも暫定合意に至る可能性がある。最終合意に向けて週末に技術的な部分について協議するという。 交渉の行方に注目が集まる中、ユーロは当面しっかりで推移する可能性があるとの指摘がアナリストから聞かれた。  ギリシャの債務交換協議が好ましい結果となればユーロが上伸するとみられる。しかし、ユーロ圏の債務問題が一段と悪化するリスクへの警戒感は続くもようで、交渉が不調とのニュースが出れば、ユーロへの売り圧力が再び高まる可能性がある。  ユーロ/円は0.5%安の99.50円。一時3週間ぶりの高値をつける場面も見られた。週間では2%超上昇し10月以来の上げ幅となる見込み。  ユーロ/スイスフランは1.2084ユーロでほぼ変わらず。 ドル/円は0.2%安の76.94円。ドル指数.DXYは0.1%下落し80.150。一時79.999まで下落し、2週間ぶりの低水準をつけた。

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