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中東欧最新ビジネス情報

EU Business Information [Direct Report]

2010年10月28日 チェコ(不動産)

プラハの中心部は、旧市街と大きな華やかな目抜き通りの新市街に大別される。 新市街には、モダンなカフェ・レストラン、衣料店などが軒を並べ、第二次世界大戦の戦禍を逃れた建造物が多いが、チェコ日刊紙の調べによると、最近では、その多くが外資系企業の所有となっているとのこと。 中東欧の不動産投資は、西欧に比べ廉価なことで、一時期不動産ブームが起きたが、ポーランドを除いては落ち着きを見せている。その中で人気の高いところは、閑静な住宅地ではなくやはり中心部や商業地。企業の投資も多く、今後も外資所有の割合が増えると予想される。

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